「愛してる」って最近 言わなくなったのは
どうも!まっつんです。
えなっちゃんの2人芝居を見てから、
アイドル化計画をどのように進めたら良いか悩む毎日です。
あ、座長。えなっちゃん誕生日来て17歳なったからね。
お祝いみんなでしたでしょ( ゚д゚)σ)Д`)プニプニ
さてさて、今年最初のリレー台本。
もっちゃんの後だといっつも緊張するんだよなぁ。
_____________________________________________________________
ここはハイツ石神井物語(仮)
登場人物
春野:22才♂。ハイツ石神井201号室。田舎から就職の為に引っ越してきた。
夏木:49才♀。ハイツ石神井101号室。大家さん。
秋田:32才♂。ハイツ石神井203号室。
冬月:27才♀。ハイツ石神井103号室。
-----------------------
ピンポーン♪
夏木「(はーい)」
ガチャ
夏木「はい。」
春野「あ、こんにちは大家さん。引っ越しの方終わりました。今日からよろしくお願いします。」
夏木「ああ、春野さんお疲れ様。今日からよろしくお願いしますね。」
春野「はい。ご迷惑を掛けないように気を付けますので、どうかよろしくお願いします。」
夏木「あら、いいのよ。賑やかくらいが良いんだから。お友達とか気にしないで呼んだりしてね?」
春野「ありがとうございます。あ、これつまらない物ですが。」
夏木「あらあら、気を使わなくても良いのに。ありがとう。何か分からない事や困った事があったら遠慮なく言ってね?」
春野「はい。あ、早速なんですが段ボールなんかの回収は何曜日ですか?」
夏木「段ボールは水曜日ね。新聞や雑誌、古着なんかも水曜日よ。」
春野「ありがとうございます。あの…他の部屋の方にもご挨拶をしたいんですが、この時間は皆さんいらっしゃいますか?」
夏木「どうかしら…お仕事されてる方もいらっしゃるから。103号室の冬月さんはいらっしゃるかもよ?」
春野「そうですか、じゅあこの後訪ねてみます。」
夏木「あ、春野さん、食器なんかもう揃えたのかしら?」
春野「いえ、これから買いに行こうかと思ってます。」
夏木「じゃあ家の使ってないお皿とかいらない?貰い物でいっぱい増えちゃってね、捨てるわけにもいかないし。良かったら貰ってくれるとありがたいんだけど。もちろん使ってない物だから安心して?」
春野「え?いいんですか?是非いただきたいです!」
夏木「あら良かった!じゃあ、適当に見繕って後で部屋に持っていってあげるわね。」
春野「いえ、後で僕が来ますよ。」
夏木「いいのよ、部屋の片付けもあるでしょ?後で持って行くから。」
春野「何から何まですいません。」
夏木「いいのいいの、、若いんだから遠慮しないの。じゃあまた後でね。」
春野「はい、ありがとうございます!」
ガチャ
春野「ああ…、良い大家さんでよがっだなぁ…。」
冬月「ほ~んと、よがっだべなぁ。」
真後ろからした声に驚き、振り返る春野
春野「うわああぁぁぁ。」
冬月「あはははは。ゴメンゴメン驚かせちゃったね。君が今日引っ越してきた子?学生さん?」
春野「あ、はい。そうです!今日からお世話になります。201号室の春野と申します!あ、でも今年の春からは社会人になります。・・・あの、お名前お伺いしてもよろしいですか?」
冬月「あたしは103号室の冬月。そっかぁ。新社会人ってことね。初々しいなぁ。なんかかわいい。」
春野「か、かわいい!?」
冬月「うん。一生懸命訛りも隠そうとしてるとことかね。」
春野「えっ!?僕、まだ訛ってますか?スピードラーニングめちゃくちゃ聞いて練習したのに。」
冬月「え!?スピードラーニングって英語が話せるようになるって言うやつだよね?」
春野「はい。最初は英語覚えるつもりで購入したんですけど、聞き流してたら、英語よりも日本語の方が自然と入ってきちゃって。」
冬月「あはっ。そりゃそうだよね!で、それをお手本にしてきたんだ。」
春野「はい。大橋さんと稲田さんには本当に感謝してます。」
冬月「大橋さん?稲田さん?」
春野「あ、スピードラーニングの声の人です。なんか、もう毎日聞いてたら中の人が気になっちゃって。」
冬月「そうなんだぁ。やっぱりなんかかわいいね。」
春野「いや、そんな。僕なんかより冬月さんの方が全然かわいいですよ!」
冬月「そんなの当たり前でしょ!ふふっ。でも、ありがとね。お世辞でも嬉しいよ。」
春野「いえ、お世辞なんかじゃないです!ほんとにそう思ったんです。あ、そうだ!これっ。つまらない物ですが・・・。」
冬月「え~。こんなのいいのに!それに、つまらなくなんかないよ。ハルくん。」
春野「ハルくん?」
冬月「うん。そう。あたしより年下だからね。何かあったらおね~さんに言ってね。」
春野「はいっ!是非!」
冬月「じゃあ、あたし部屋に戻るね。あ、あと203号室の秋田さんには気を付けた方がいいよ。なんかあの人いっつもスーツにサングラスしてて怪しい雰囲気醸し出してるから。」
春野「スーツにサングラス!!あはは、殺し屋でもやってるんですかね!っていうかむしろゴスペラーズか!みたいなね!ププ。ま、とにかく気を付けます。」
冬月「あ・・・。」
冬月の視線を辿ると、そこには秋田が。
春野「は、はじめまして・・・。い、イカしたウェーブの髪ですね。。。」
秋田、無言で立ち去る
春野「ぼ、僕殺されちゃいますかね・・・?」
冬月「う~ん。その時は目撃証言してあげるね。じゃっ。挨拶回り、頑張って!」
春野「あ、ちょっと冬月さん、待って!・・・あ~ぁ。ど~すっべかなぁ。」
━━━━━━━━━━━
ここまでヽ(・ω・)ノ
さあ、次回
立ち話を聞かれてしまった春野の運命は如何に!!
バトンは昨年ドッペルゲンガーが登場し、
迷作となったリレー台本の流れを受け継いでユッキーへと渡します。
( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
それでは、ばいちゃ。
松岡 真史
えなっちゃんの2人芝居を見てから、
アイドル化計画をどのように進めたら良いか悩む毎日です。
あ、座長。えなっちゃん誕生日来て17歳なったからね。
お祝いみんなでしたでしょ( ゚д゚)σ)Д`)プニプニ
さてさて、今年最初のリレー台本。
もっちゃんの後だといっつも緊張するんだよなぁ。
_____________________________________________________________
ここはハイツ石神井物語(仮)
登場人物
春野:22才♂。ハイツ石神井201号室。田舎から就職の為に引っ越してきた。
夏木:49才♀。ハイツ石神井101号室。大家さん。
秋田:32才♂。ハイツ石神井203号室。
冬月:27才♀。ハイツ石神井103号室。
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ピンポーン♪
夏木「(はーい)」
ガチャ
夏木「はい。」
春野「あ、こんにちは大家さん。引っ越しの方終わりました。今日からよろしくお願いします。」
夏木「ああ、春野さんお疲れ様。今日からよろしくお願いしますね。」
春野「はい。ご迷惑を掛けないように気を付けますので、どうかよろしくお願いします。」
夏木「あら、いいのよ。賑やかくらいが良いんだから。お友達とか気にしないで呼んだりしてね?」
春野「ありがとうございます。あ、これつまらない物ですが。」
夏木「あらあら、気を使わなくても良いのに。ありがとう。何か分からない事や困った事があったら遠慮なく言ってね?」
春野「はい。あ、早速なんですが段ボールなんかの回収は何曜日ですか?」
夏木「段ボールは水曜日ね。新聞や雑誌、古着なんかも水曜日よ。」
春野「ありがとうございます。あの…他の部屋の方にもご挨拶をしたいんですが、この時間は皆さんいらっしゃいますか?」
夏木「どうかしら…お仕事されてる方もいらっしゃるから。103号室の冬月さんはいらっしゃるかもよ?」
春野「そうですか、じゅあこの後訪ねてみます。」
夏木「あ、春野さん、食器なんかもう揃えたのかしら?」
春野「いえ、これから買いに行こうかと思ってます。」
夏木「じゃあ家の使ってないお皿とかいらない?貰い物でいっぱい増えちゃってね、捨てるわけにもいかないし。良かったら貰ってくれるとありがたいんだけど。もちろん使ってない物だから安心して?」
春野「え?いいんですか?是非いただきたいです!」
夏木「あら良かった!じゃあ、適当に見繕って後で部屋に持っていってあげるわね。」
春野「いえ、後で僕が来ますよ。」
夏木「いいのよ、部屋の片付けもあるでしょ?後で持って行くから。」
春野「何から何まですいません。」
夏木「いいのいいの、、若いんだから遠慮しないの。じゃあまた後でね。」
春野「はい、ありがとうございます!」
ガチャ
春野「ああ…、良い大家さんでよがっだなぁ…。」
冬月「ほ~んと、よがっだべなぁ。」
真後ろからした声に驚き、振り返る春野
春野「うわああぁぁぁ。」
冬月「あはははは。ゴメンゴメン驚かせちゃったね。君が今日引っ越してきた子?学生さん?」
春野「あ、はい。そうです!今日からお世話になります。201号室の春野と申します!あ、でも今年の春からは社会人になります。・・・あの、お名前お伺いしてもよろしいですか?」
冬月「あたしは103号室の冬月。そっかぁ。新社会人ってことね。初々しいなぁ。なんかかわいい。」
春野「か、かわいい!?」
冬月「うん。一生懸命訛りも隠そうとしてるとことかね。」
春野「えっ!?僕、まだ訛ってますか?スピードラーニングめちゃくちゃ聞いて練習したのに。」
冬月「え!?スピードラーニングって英語が話せるようになるって言うやつだよね?」
春野「はい。最初は英語覚えるつもりで購入したんですけど、聞き流してたら、英語よりも日本語の方が自然と入ってきちゃって。」
冬月「あはっ。そりゃそうだよね!で、それをお手本にしてきたんだ。」
春野「はい。大橋さんと稲田さんには本当に感謝してます。」
冬月「大橋さん?稲田さん?」
春野「あ、スピードラーニングの声の人です。なんか、もう毎日聞いてたら中の人が気になっちゃって。」
冬月「そうなんだぁ。やっぱりなんかかわいいね。」
春野「いや、そんな。僕なんかより冬月さんの方が全然かわいいですよ!」
冬月「そんなの当たり前でしょ!ふふっ。でも、ありがとね。お世辞でも嬉しいよ。」
春野「いえ、お世辞なんかじゃないです!ほんとにそう思ったんです。あ、そうだ!これっ。つまらない物ですが・・・。」
冬月「え~。こんなのいいのに!それに、つまらなくなんかないよ。ハルくん。」
春野「ハルくん?」
冬月「うん。そう。あたしより年下だからね。何かあったらおね~さんに言ってね。」
春野「はいっ!是非!」
冬月「じゃあ、あたし部屋に戻るね。あ、あと203号室の秋田さんには気を付けた方がいいよ。なんかあの人いっつもスーツにサングラスしてて怪しい雰囲気醸し出してるから。」
春野「スーツにサングラス!!あはは、殺し屋でもやってるんですかね!っていうかむしろゴスペラーズか!みたいなね!ププ。ま、とにかく気を付けます。」
冬月「あ・・・。」
冬月の視線を辿ると、そこには秋田が。
春野「は、はじめまして・・・。い、イカしたウェーブの髪ですね。。。」
秋田、無言で立ち去る
春野「ぼ、僕殺されちゃいますかね・・・?」
冬月「う~ん。その時は目撃証言してあげるね。じゃっ。挨拶回り、頑張って!」
春野「あ、ちょっと冬月さん、待って!・・・あ~ぁ。ど~すっべかなぁ。」
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ここまでヽ(・ω・)ノ
さあ、次回
立ち話を聞かれてしまった春野の運命は如何に!!
バトンは昨年ドッペルゲンガーが登場し、
迷作となったリレー台本の流れを受け継いでユッキーへと渡します。
( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
それでは、ばいちゃ。
松岡 真史
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